海の自由研究フェスというイベントに参加し、環境問題について子供達と共に改めて学ぶ機会を頂いた。 イベント参加者たちと共に「やさしい想像力」を働かせた。 海の自由研究フェスはNPO法人グリーンバードが主催し、循環社会に貢献 […]
漁業者と密接な関係を築く「営業」の仕事とは【境港営業所編】
海ペディアを運営している西日本ニチモウ株式会社。 全国各所を担当する営業社員が在籍しており、それぞれが漁業者の課題を解決するために日々奔走している。 今回は西日本ニチモウの境港営業所の活動について紹介する。 境港営業所に […]
いい製品を作り続けるために!海ペディアの新しい取り組みを紹介
ここ数年、「この規格は作らなくなった」、「その製品は製造中止になった」と聞くことはないだろうか? 実際に私が営業で経験している範囲内でも、フロート、釣り具関係、極細の刺網、金具など取り扱いにくいものが増えてきた。 そこで […]
【入門者必読】漁業で用いられる「単位」を解説!現場でつかえる基礎を学ぼう
漁業現場では、おもに「尺貫法」という計量法が用いられている。 一般的な学校では習わない単位であり、実際に筆者自身も新人のときは何を表しているのかほとんど理解できなかった。 今回は漁業の基礎知識として、全国の漁業現場で使わ […]
「ロープ」ができるまでの工程を紹介!人の手が欠かせないその奥深さとは
ロープは漁業のあらゆる場所で使用されており、漁業の現場に欠かせない道具です。 今回はそんなロープが一本の糸から現場で使用されるまでの工程を見ていただきたいと思います。 目次 ロープができるまでの工程 ロープはオーダーメイ […]
【操業のリアル】氷を積まない漁船!?島根県「バイかご漁業」を紹介
島根県には全部で7隻のバイかご漁業船があります。 石見地区に3隻、隠岐の島地区に4隻ありますが、この7隻のうち6隻は他の漁業との兼業で操業しています。 今回は島根県で唯一バイかご漁業を専業で操業されている、隠岐の島の福祐 […]
水産業の課題を解決する「漁具の営業」の仕事とは
海ペディアを運営している西日本ニチモウ株式会社。 全国各所を担当する営業社員が在籍しており、それぞれが漁業者の課題を解決するために日々奔走している。 今回は前回の記事に引き続き、西日本ニチモウの営業が行っている活動につい […]
水産業の発展に欠かせない「多業種との連携」の事例
2022年10月27日、筆者が開発に携わっている電気刺激装置のプロジェクトが「公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会会長賞」を受賞した。 これは北海道から沖縄まで水産業に関わる多くの方の叱咤激励、大学や研究機関の協力 […]
水深150mの海底調査が可能!網の状態を可視化する「ROV」とは
養殖網や定置網では、漁具をアンカーロープや側張りなどで固定しています。 それらの状態を確認するときは、船からの目視に加え、ダイバーが潜って水中の網の状況を確認する必要があります。 水深が浅ければダイバーによる確認も可能で […]
底引き網漁業における「水揚げ金額向上」の秘訣とは
2022年5月、島根県の底引き網漁のシーズンが終了しました。 昨季より新造船を導入した祐生漁業部さんに結果を伺ったところ、非常に好調な水揚げをされておりました。 今回は島根県の現状を踏まえながら、同社の水揚げの向上に至っ […]