漁具営業の仕事は、正直いって、、、楽しくてしょうがない。恥ずかしいけど、40代の素直な営業に対する考えを紹介する。 漁師は海という自然に対峙し、いい顔で狩猟、養殖している。私はそんな漁師に憧れ、尊敬している。そんな人間と […]
タグ: 池田怜史
【実録レポート】インドネシアの島で見た「海ゴミ問題」の現実
海ゴミは世界的に問題となっているが、島国の日本でも海ゴミは遠い問題となっていないだろうか。 普段海に馴染みのない方々は、海ゴミを目にすることが少ないかもしれない。 では、海で暮らしたらゴミはどのような存在なのか?そんな視 […]
〜それぞれの立場から、やさしい想像力を〜海の自由研究フェスに参加して
海の自由研究フェスというイベントに参加し、環境問題について子供達と共に改めて学ぶ機会を頂いた。 イベント参加者たちと共に「やさしい想像力」を働かせた。 海の自由研究フェスはNPO法人グリーンバードが主催し、循環社会に貢献 […]
いい製品を作り続けるために!海ペディアの新しい取り組みを紹介
ここ数年、「この規格は作らなくなった」、「その製品は製造中止になった」と聞くことはないだろうか? 実際に私が営業で経験している範囲内でも、フロート、釣り具関係、極細の刺網、金具など取り扱いにくいものが増えてきた。 そこで […]
水産業の発展に欠かせない「多業種との連携」の事例
2022年10月27日、筆者が開発に携わっている電気刺激装置のプロジェクトが「公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会会長賞」を受賞した。 これは北海道から沖縄まで水産業に関わる多くの方の叱咤激励、大学や研究機関の協力 […]
水産業界に貢献する「漁具屋の営業」とは
海ペディア編集部が所属する、西日本ニチモウ株式会社。 「人と海と未来をつなぐ」を理念に、技術とサービスをもって社会に貢献できる企業として、現場に密着したお客様のための会社を目指して活動している。 そんな我々の日々の業務は […]
魚に最適な価値を生み出す「〆」とは
食用魚を屠殺するには、「〆る(しめる)」という言葉が用いられる。 〆にはあらゆる方法があり、どのような〆をするかによって魚の価値は大きく変動する。 今回は一般的に施されている魚の〆について、経済的なメリットを含めて紹介し […]
漁業現場に欠かせない道具!フロートと浮子の基礎知識を紹介
「フロート」と「浮子」という言葉は、どちらも同じ「うき」を表してます。 浮子を「アバ」と読めた方は、水産業界の中でも漁業関係の方ではないでしょうか? 今回はあらゆる漁業現場で使用されているフロート(浮子)に関する知識をお […]
大切な命を守るために!救命胴衣のメンテナンス方法を紹介
2022年2月より、救命胴衣の着用義務違反に罰則が課せられるようになりました。 これを機に新しく準備をされた方も多いと思いますが、救命胴衣の着用はあくまで「命を守るため」であり、「罰則を免れるため」ではありません。 今回 […]
海の浮遊物を集める「スタンドアップネット」とは?漁具メーカーの協力で生まれた新しいアイデア
現在沖縄県で深刻な問題となっている「軽石漂着」。 漁具メーカーである西日本ニチモウでは、漁業者を悩ませているこの問題に対し、業界と連携し、対策に取り組んでいる。 軽石漂着問題の対策には遅れてしまったが、海ゴミ回収でも利用 […]